世界13カ国で武道とダンスを指導する日野晃の
からだって凄いぞ!
関係はもっと凄いよ!
「関係」は、目に見えない「力」です。
左の動画は、音声を消しているのではなく、皆で小さな彼女を、いわゆる「口パク」で応援しているのです。
「伝わる」というのは言葉の話、理解する話ではなく、間違いなく「気持ちが伝わる」という事なのです。
「ストレートに気持ちを出す!」それが「関係」という目に見えない「力」の入り口なのです。
2024.9月6.7.8日の福岡ワークショップを受けて
武道家日野 晃先生の身体ワークショップを受けて来ました。三日間のワークショップ。
昨年に引き続き2年目です。
やはりすごいワークでした!
徹底的に「自分の身体」「相手を感じること・みること」「身体の連動」に向き合いました。
奥が深く、私はまだまだ伸び代ばかりでしたが、それでも、昨日、今日、踊った時自分の身体が変わったことに驚きました。
よりしなやかに大きく、そして、軽やかに動けるようになっていました。😭
レッスンで生徒たちにも伝え、生徒たちにも変化を感じられました。
衝撃だったのは、向き合っているつもりでまだまだ向きあえていない。
意思をもっているつもりで行動していたがまだまだ甘い、ということでした。
日々の中、果たして自分はどれだけ本当に向き合えているのだろう。
意思をもって動けているのだろうか。
そういう視点や疑問を持つことはとても大切だと思いました。
ワークの中、私たち受講生の状態をみて先生がお話しくださる言葉の数々が胸に刺さりまくりました。
座学で聞いたり本で読むと「フムフムなるほど」と、理解はしても、流れてしまう言葉の数々が身体を使い、実践を通して伺うことで、身に沁みていくように刻まれていきました。
実は、身に沁みてジーンとして涙が流れることも幾度もありました。
まさに人生の宝となる時間でした。
実践をし受け取ったことを人にどんどん伝えていきたいと思います。
先生、主催してくださった皆さま、宝の時間を本当にありがとうございました。
Workshopは?
拙著「考えるな 体にきけ(6刷)」が教則本になります
「からだ」と「こころ」は一つのものです。
からだやからだの動きは、こころや考え方の現れです。
詳しく言えば、からだの動きは、気持ちの現れだとも言えます。
つまり、からだとこころは1つなのです。
そんなことを、ワークを通して知っていきます。
身体表現といいますが、それはこの
考え方やこころの表現だともいえるのです。
・スポーツ・武道・ダンスで身体操作を知りたい方→身体塾
・あるいは限界を感じている方 →身体塾
・舞台でからだを伸びやかに見せたい方 →身体塾・人間関係塾
・からだの可能性を体感したい方 →身体塾・身体関係塾
・他人から存在感があると思われたい方 →身体塾・人間関係塾
・いつまでも美しく若々しくありたい方 →身体塾
・人と関わる医療従事者・接客業他の方 →人間関係塾
ヒントが一杯詰まったワークショップです。
私のワークショップは、ダンサーの為、役者の為、その他様々な専門の人達の為だけのものではありません。
強いて言えば、人との関係で成り立っている職業の人達や、普通に生活をしている人達のためのものです。
Workshopの詳細